Webディレクター、だいたいこれがほしい

頭が整理される移動手段

移動しているとき、だいたい考えがまとまる

ディレクターの仕事って、基本ずっと画面です。

Slackを見て。
ドキュメントを見て。
Figmaを見て。
GAを見て。

ずっと画面。

だからなのか、考えごとがまとまるのは机の前ではありません。

駅まで歩いているとき。
コンビニに行くとき。
自転車で帰っているとき。

こういう移動の時間に、急に整理されます。

「あ、あの導線こう直せばいいかも。」
「CTAの動詞これ弱いな。」
「この提案、順番変えた方が伝わるかも。」

机で唸っているときより、外を移動しているときの方が頭が動く。

これ、ディレクターあるあるだと思います。

僕の場合、その時間を作っているのが自転車です。

普段は、いわゆる「ちょっとだけ高め」の自転車に乗っています。

自宅から駅まで。
会社まで。
スーパーまで。

数分の移動です。

でもこの時間、意外といい。

そして最近、ちょっと思っています。

ロードバイク、欲しいな。

ディレクターの頭は、意外と移動中に動く

ディレクターって、机の前で仕事しているイメージが強いと思います。

実際そうです。
ほぼずっと座っています。

でも、考える仕事って意外と「机の外」で進みます。

歩いているとき。
移動しているとき。
ぼんやりしているとき。

画面を見ているときは、情報が多すぎるんですよね。

通知も来る。
チャットも来る。
タブも増える。

だから逆に、少しだけ頭が空く時間があると、思考が整理される。

僕の場合、それが自転車の移動時間です。

自転車に乗っていると、スマホは見ません。
当然ですが。

だから頭の中だけで考えます。

すると不思議なことに、さっきまでまとまらなかったことが整理される。

ディレクターの仕事って、半分くらいは「考える仕事」です。

導線どうするか。
構成どうするか。
提案どうするか。

だから、思考が動く時間って結構大事なんですよね。

案件で自転車メーカーをやったら、世界が変わった

ロードバイクが気になり始めたのは、実は案件がきっかけです。

少し前に、自転車メーカーの案件をやりました。

そのとき初めて知りました。

ロードバイクって、結構高い。

普通に10万とかします。
20万とかも普通にある。

最初に見たときは、正直思いました。

「PC買えるじゃん。」

ディレクターの頭ってこうなるんですよね。

20万の自転車。

20万のPC。

PCの方が作業速くなる。

みたいな比較を始めてしまう。

だから、そのときは「へー」で終わりました。

でも案件が終わったあと、不思議なことが起きました。

街でロードバイクが目に入るようになったんです。

通勤途中。
川沿いの道。
信号待ち。

よく見ると、結構走っています。

しかも、案件で見たモデルと同じやつに乗っている人がいる。

「あ、これサイトに載ってたやつだ。」

気づくと、ちょっと気になるようになっていました。

ディレクターの「欲しいもの」はだいたい仕事とつながる

ディレクターの欲しいものって、面白いです。

人によって全然違う。

速いPCが欲しい人もいる。
大きいモニターが欲しい人もいる。
いい椅子が欲しい人もいる。

どれも共通しているのはこれです。

仕事がちょっと楽になるもの。

ディレクターの仕事って、ずっと小さいストレスと戦っています。

画面が小さい。
キーボードが打ちにくい。
会議が多い。

そういうものを少しずつ減らしたくなる。

僕の場合、それがたぶん「移動時間」です。

移動しているときに考えがまとまる。

だったら、その時間をもう少し良くしたい。

そう思い始めると、ロードバイクがちょっと気になってくる。

もちろん、まだ買っていません。

価格を見ると、やっぱりちょっと考えます。

でも、もし買ったらどうなるんだろう。

ちょっと想像します。

もしロードバイクを買ったら

もしロードバイクを買ったら、たぶん最初にやることはこれです。

朝、少し早く起きて走る。

川沿いの道を走って。
少し遠くのカフェまで行って。
コーヒーを飲む。

その間、たぶんずっと考えています。

あの案件の導線。
あの記事の構成。
あのCTAの言い方。

ディレクターの頭って、完全にオフにはならないんですよね。

でもそれは、そんなに嫌なことでもありません。

むしろ、ちょっと面白い。

「あ、これ改善できそう。」

そういう瞬間があると、少し嬉しい。

ロードバイクは、たぶんただの移動手段じゃなくて、
思考を整理する道具になる気がしています。

今日できること

ロードバイクは、すぐには買えません。

でも今日できることはあります。

移動時間を、ちょっと大事にすることです。

例えば。

・駅まで少し遠回りする
・スマホを見ない
・考えごとを一つだけ持って歩く

それだけで、意外と頭は整理されます。

ディレクターって、ずっと画面を見ている仕事です。

だから、画面を見ない時間が結構大事。

僕にとってそれが、自転車です。

そしていつか、ロードバイクを買うかもしれません。

そのときはたぶん、またこう思います。

「これ、いい買い物だったかも。」

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投稿者

武 流星
武 流星
SEOと企画設計に強いコンテンツディレクター。
“読まれる理由”を構造化し、数字と体験の双方から企画を組み立てるタイプ。
軽快な語り口と鋭い分析で、若手にも人気の指導スタイル。