FIELD NOTEについて
「Webディレクターって、ナレッジを共有する場所なくないですか?」
案件は回っているし、表面上は問題なく進んでいる。
でも、ふとした瞬間に「これで合ってるのか?」と不安になることがある。
誰かに聞きたいけど、わざわざ聞くほどでもない気もするし、
そもそも同じ立場で話せる人が近くにいない。
FIELD NOTEは、そんな違和感から生まれました。
このメディアは、20〜30代のWebディレクターに向けて、
現場で起きるリアルな出来事や判断のズレ、
「わかったつもり」で進めてしまいがちなポイントを言語化するための場所です。
正解を押し付けるのではなく、
「あ、それ自分もやってたかも」と気づけること。
そして次に同じ場面に出会ったとき、
少しだけ違う選択ができること。
それがFIELD NOTEの役割だと考えています。当サイトは、フリーランスのWebディレクター/ITコンサルタントとして活動する sherry-works(シェリー・ワークス) が運営しています。
企業さまのWebサイト制作・運用から、ディレクターの育成サポート、社内ITまわりの相談まで、現場に寄り添った支援を行っています。
FIELD NOTEという名前について
FIELD NOTEという名前には、
「現場の記録」という意味を込めています。
ここでいう“現場”は、特別な成功事例や華やかなプロジェクトではなく、
日々の業務の中で繰り返される、小さな判断ややり取りの積み重ねです。
たとえば、
「たぶん大丈夫です」と言ってしまった会話、
「なんかいい感じ」で進めてしまった仕様、
「ユーザーはこう思うはず」と決めつけた瞬間。
一つひとつは些細でも、
あとから振り返ると大きな差になることがある。
FIELD NOTEは、そうした瞬間を見逃さずに記録し、
次に同じ場面に出会ったときの“判断材料”として残していくメディアです。
いわば、誰かの成功事例ではなく、
“自分のために使える現場メモ”に近い存在を目指しています。
発信におけるスタンス
FIELD NOTEでは、いわゆる“きれいな成功事例”だけを扱うことはしません。
むしろ重視しているのは、
うまくいかなかったこと、判断を誤ったこと、
そしてそのとき何が起きていたのか、というプロセスです。
一見すると些細に見える判断や、
その場では問題にならなかったやり取りでも、
あとから振り返るとズレの原因になっていることがあります。
FIELD NOTEでは、そうした見過ごされがちなポイントを、
具体的な文脈とあわせて整理し、
次に活かせる形で共有していきます。
また、立場や経験によって見え方が変わるのも、
Webディレクションの面白さであり難しさです。
FIELD NOTEでは複数のライターがそれぞれの視点で書くことで、
同じテーマでも異なる切り口や気づきを提供しています。
編集体制について
FIELD NOTEは、複数のライターによって構成されています。
それぞれ異なる経験や得意領域を持ち、
現場で実際に起きたことや感じた違和感をもとに執筆しています。
記事内で登場するライターは一見すると“キャラクター”のように見えるかもしれませんが、
それは単なる演出ではなく、
「視点の違い」を明確にするための設計でもあります。
同じ出来事でも、
データから見る人、感覚から捉える人、現場の泥臭さで語る人では、
解釈も、重視するポイントも変わります。
その違いごと届けることで、
読む人が自分に近い視点を見つけられるようにしています。
運営について
FIELD NOTEは、Web制作・ディレクションを行う
sherry-works Digital Collectiveによって運営されています。
sherry-works Digital Collectiveは、コーポレートサイトを中心に、
企画・設計・制作・改善までを一貫して行っています。
日々の業務の中で蓄積される知見や違和感、
「これは共有しておいた方がいい」と感じたことを、
FIELD NOTEという形で発信しています。
→ sherry-works Digital Collectiveについて詳しく見る
最後に
Webディレクターの仕事は、
明確な正解が用意されているものではありません。
だからこそ、
なんとなくの判断や、言語化されていない感覚に頼る場面も多くなります。
FIELD NOTEは、そうした曖昧さを否定するのではなく、
少しだけ輪郭を与えるためのメディアです。
読んだあとに、
「次はこうしてみよう」と思えるきっかけになれば嬉しいです。
